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2014年度(第38回)日本アカデミー賞|最優秀賞 受賞結果

2014年度(第38回 )日本アカデミー賞授賞式

日時:2015年2月27日(金)
   授賞式:16時〜19時頃
   授賞式終了後別室にてディナー(21:30頃終了予定)
場所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール

ということで、授賞式のTV放映はライブではありません。


司会:西田敏行(日本アカデミー賞協会 組織委員会副会長)
   真木よう子(第37回最優秀主演女優賞受賞 作品:「さよなら渓谷」)

授賞式の一般チケットは『チケットぴあ』にて¥40,000(フルコースディナー付き)で販売されました。


日本アカデミー賞公式サイト(トップページ)
http://www.japan-academy-prize.jp/


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日本アカデミー会員ってどうやって選ばれているの?


(日本アカデミー賞公式サイト内「日本アカデミー賞協会会員資格」より。)「日本アカデミー賞協会会員の資格は、劇映画の仕事に最低3年以上従事していることを前提として、運営・実行委員会、又は賛助法人より推薦され認められたものとする」とのこと。

俳優・映画監督・脚本家・技術スタッフ等をはじめ、外国映画輸入配給会社・日本映画製作者連盟四社(松竹・東宝・東映・角川映画)の社員・賛助法人の社員・興連(主に劇場主)・俳優を抱えた芸能プロダクションの代表者(マネージャー)などで構成されているようです。映連四社のうち、日本アカデミー賞協会会員が最も多いのは東映です。(公式サイト内の会員内訳に載っている映画会社名は5社。東映 … 257名/東宝 … 236名/松竹 … 193名/KADOKAWA … 164名/日活 … 57名)


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日本アカデミー賞 作品賞の選考基準は?(2014年度〔第38回〕の場合)


対象期間2013年12月15日~2014年12月13日に公開された作品で、以下を満たしたもの。

東京地区における商業映画劇場にて公開されたもの。

● 有料で35mm又は70mmのフィルム及びデジタルシネマ方式で初公開されたもの。

原則として1日3回以上 上映したもの。(モーニング・レイトショーのみの上映は含まない。

● 劇場公開を目的に製作された新作で、通常の映画宣伝のもと2週間以上継続して公開された、40分以上の作品。

● 先にTVで放送されたもの及びTV放送の再編集版は新作とみなさない。ただし、新撮影された部分が半分以上の場合、新作とみなす場合がある。

● ドキュメンタリー映画・オムニバス映画・(40分以下の)短編映画・再上映映画・映画祭のみの上映、及び昨年度対象になった作品は除く。


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日本アカデミー賞 新人俳優賞の選考基準は?(2014年度〔第38回〕の場合)


新人俳優賞は劇場映画に出演し、主演・助演クラスの役を演じ、印象を与えた(原則として、映画初出演ではなくとも これまで日本アカデミー賞において受賞歴がない)俳優を対象とする。男女3~5名ずつを決定。


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2014年度(第38回)日本アカデミー賞 最優秀賞&優秀賞  
(2015年02月27日付け発表 / 優秀賞の発表は2014年01月15日でした)


【正賞】(15部門)
正賞15部門に関しては、優秀賞受賞者に賞状と優秀賞ブロンズが授与される。加えて、正賞15部門のうち、作品賞・アニメーション作品賞・外国作品賞を除く個人賞12部門に対しては賞金20万円がそれぞれに贈呈される。

授賞式にて発表される最優秀賞受賞者に対しては賞状と優秀賞ブロンズが授与される。加えて、作品賞・アニメーション作品賞・外国作品賞を除く個人賞12部門に対しては賞金30万円がそれぞれに贈呈される。

★印 … 最優秀賞 受賞


優秀作品賞

永遠の0
 監督:山崎貴 
 配給:東宝
 製作会社:東宝/アミューズ/アミューズソフトエンタテインメント/電通/ROBOT/
      白組/阿部秀司事務所/ジェイ・ストーム/太田出版/講談社/
      双葉社/朝日新聞社/日本経済新聞社/KDDI/TOKYO FM/
      日本出版販売/GyaO!/中日新聞社/西日本新聞社



紙の月
監督:吉田大八 
配給:松竹
製作会社:松竹/ポニーキャニオン/ロボット/アスミック・エース/博報堂/
     朝日新聞社/ぴあ/KDDI



小さいおうち
監督:山田洋次 
配給:松竹
製作会社:松竹/住友商事/テレビ朝日/博報堂DYメディアパートナーズ/衛星劇場/
     日販/ぴあ/読売新聞社/TOKYO FM/博報堂/
     GyaO!/朝日放送/メ~テレ/北海道テレビ/北陸朝日放送



蜩ノ記(ひぐらしのき)
監督:小泉堯史 
配給:東宝
製作会社:東宝/テレビ東京/日本経済新聞社/電通/読売新聞社/
     テレビ大阪/BSジャパン/日本出版販売/KDDI/祥伝社/
     GyaO!/中日新聞社/テレビ愛知/TVQ九州放送/テレビ北海道/
     テレビせとうち/西日本新聞社



ふしぎな岬の物語
監督:成島出
配給:東映
製作会社:東映/TBS/木下グループ/電通/ジェイアール東日本企画/
     東映ビデオ/TBSラジオ/幻冬舎/TOKYO FM/イノベーションデザイン/
     MBS/CBCテレビ/読売新聞社/毎日新聞社/RKB/HBC




優秀アニメーション作品賞

STAND BY ME ドラえもん
 製作会社:藤子プロ/シンエイ動画/小学館/ADK/テレビ朝日/
      ShoPro/東宝/電通/ROBOT/白組/朝日放送/メ~テレ/
      阿部秀司事務所/九州朝日放送/北海道テレビ/広島ホームテレビ



思い出のマーニー
製作会社:スタジオジブリ/日本テレビ/電通/博報堂DYMP/ディズニー/
     三菱商事/東宝/KDDI



ジョバンニの島
製作会社:日本音楽事業者協会



名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)
製作会社:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/
     トムス・エンタテインメント



BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-
製作会社:木下グループ/東映/東映アニメーション/東映ビデオ/
     ティー ワイ リミテッド




優秀監督賞

山崎貴(やまざき・たかし)
 作品:永遠の0



小泉堯史(こいずみ・たかし)
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)



成島出(なるしま・いずる)
作品:ふしぎな岬の物語



本木克英(もとき・かつひで)
作品:超高速!参勤交代



吉田大八(よしだ・だいはち)
作品:紙の月




優秀主演男優賞

岡田准一
 作品:永遠の0



阿部寛
作品:ふしぎな岬の物語



佐々木蔵之介
作品:超高速!参勤交代



中井貴一
作品:柘榴坂の仇討(ざくろざかのあだうち)



役所広司
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)




優秀主演女優賞(6名)

宮沢りえ
 作品:紙の月



安藤サクラ
作品:0.5ミリ



池脇千鶴
作品:そこのみにて光輝く



井上真央
作品:白ゆき姫殺人事件



二階堂ふみ
作品:私の男



吉永小百合
作品:ふしぎな岬の物語




優秀助演男優賞

岡田准一
 作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)



阿部寛
作品:柘榴坂の仇討(ざくろざかのあだうち)



伊藤英明
作品:WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常



笑福亭鶴瓶
作品:ふしぎな岬の物語



三浦春馬
作品:永遠の0




優秀助演女優賞

黒木華
 作品:小さいおうち



大島優子
作品:紙の月



小林聡美
作品:紙の月



竹内結子
作品:ふしぎな岬の物語



富司純子
作品:舞妓はレディ




優秀脚本賞

土橋章宏
 作品:超高速!参勤交代



加藤正人
安倍照雄
作品:ふしぎな岬の物語



早船歌江子
作品:紙の月



山崎貴
林 民夫
作品:永遠の0



山田洋次
平松恵美子
作品:小さいおうち




優秀音楽賞

周防義和
 作品:舞妓はレディ



加古隆
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)



佐藤直紀
作品:永遠の0



久石譲
作品:小さいおうち



安川午朗
作品:ふしぎな岬の物語




優秀撮影賞

柴崎幸三
 作品:永遠の0



上田正治
北澤弘之
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)



シグママコト
作品:紙の月



近森眞史
作品:小さいおうち



長沼六男
作品:ふしぎな岬の物語




優秀照明賞

上田なりゆき
 作品:永遠の0



山川英明
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)



西尾慶太
作品:紙の月



渡邊孝一
作品:小さいおうち



宮西孝明
作品:ふしぎな岬の物語




優秀美術賞

上條安里
 作品:永遠の0



小川富美夫
作品:柘榴坂の仇討(ざくろざかのあだうち)



酒井賢
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)



出川三男
須江大輔
作品:小さいおうち



横山豊
作品:ふしぎな岬の物語




優秀録音賞

藤本賢一
 作品:永遠の0



小野寺 修
作品:柘榴坂の仇討(ざくろざかのあだうち)



加来昭彦(録音)
矢野正人(整音)
作品:紙の月



岸田和美
作品:小さいおうち



藤本賢一
作品:ふしぎな岬の物語



矢野正人
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)




優秀編集賞

宮島竜治
 作品:永遠の0



阿賀英登
作品:蜩ノ記(ひぐらしのき)



石井巌
作品:小さいおうち



大畑英亮
作品:ふしぎな岬の物語



佐藤崇
作品:紙の月




優秀外国作品賞
※ 2013年12月15日〜2014年12月13日に公開され、選考基準を満たした作品が対象。

アナと雪の女王
 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン



インターステラ―
配給:ワーナー・ブラザース映画



ジャージー・ボーイズ
配給:ワーナー・ブラザース映画



フューリー
配給:KADOKAWA



GODZILLA ゴジラ
配給:東宝


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以下は、【その他の賞】です。


新人俳優賞 (6名)
新人俳優賞は日本アカデミー賞の正賞ではないので(ブロンズではなく)賞状と賞金が贈呈される。正賞ではないので ”最優秀” は無し(全員が「新人俳優賞、受賞」で、最優秀を指名することは無い)。 賞金は新人俳優賞受賞者に各10万円づつ。

上白石萌音
作品:舞妓はレディ



小松菜奈
作品:渇き。



能年玲奈
作品:ホットロード



池松壮亮
作品:紙の月
   愛の渦
   ぼくたちの家族



登坂広臣
作品:ホットロード



福士蒼汰
作品:イン・ザ・ヒーロー
   神さまの言うとおり
   好きっていいなよ。


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会長特別賞

鈴木 晄(すずき・あきら)【編集】享年85歳 4/17没

鈴木則文(すずき・のりぶみ)【監督】享年80歳 5/15没

森田富士郎(もりた・ふじお)【撮影】享年86歳 6/11没

山口淑子(やまぐち・よしこ)【俳優】享年94歳 9/7没

菅原文太(すがわら・ぶんた)【俳優】享年81歳 11/28没


※ なお、高倉健さんに関しては、生前ご本人より「死後の贈賞は辞退する」旨の申し出があったそうで、それゆえ会長特別賞の贈賞を控えた、とのこと。


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協会特別賞
賞状と賞金各10万円が贈呈される。

大坂和美(おおさか・かずみ)【装飾】

曽我恒夫(そが・つねお)【床山】

多良政司(たら・まさし)【音響技術】


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話題賞
ラジオ番組『オールナイトニッポン』のリスナーによる投票にて決まる。

作品部門
 るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編
 監督:大友啓史
 配給:ワーナー・ブラザース映画



俳優部門
 岡田准一


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● アメリカのアカデミー賞にしても、作品賞にノミネートされてくる作品は大手配給会社もしくは大手配給会社傘下の子会社が殆ど。今年、作品賞を争った2強の一角『6才のボクが、大人になるまで。』は劇場配給はIFCフィルムズという大手ではない会社ですがビデオソフト販売はパラマウント・ホーム・メディアが担っており、大手の映画会社が絡んでいます。だから、資本力のある映画会社が配給に絡んでいる作品が強いという点では日本アカデミー賞と同じ。日本アカデミー賞は全国規模で広く公開された作品が中心になってくるので、本来は多くの人々に関心を持ってもらうことが出来る賞であり、それが日本アカデミー賞という映画賞の最大の特性です。広く認識され信頼される映画賞になるはずの映画賞が現状ではうまく機能しているとは言いがたいのは残念ですが、公開規模が小さく大都市圏でしか公開されていない/首都圏での公開から数か月後に地方へ来るので告知のタイミングを逃し地元の観客に公開していることを気づかれないまま終了してしまった作品がずらずら並ぶような映画賞はそれがその映画賞特有の個性とはいえ地方在住の者からすればなにか寂しく思えるわけですし、日本アカデミー賞という映画賞の個性である”一般性”は本来ならば魅力的なものとして捉えられてもおかしくないものです。「ノミネートの段階で何を選ぶか?」が信頼がおける映画賞になるかならないかの境目となるでしょうから、優秀賞のチョイスが改善されてくればいいなと思います。

● アメリカのアカデミー賞でも「投票権のある人が幅広く多くの作品を見ないまま(周囲の意見や批評家が出した評価に引きずられるままに自己判断せず)ノミネート投票をしてしまっているのではないのか?」という疑念を持たれているので、日本アカデミー賞に対して持たれている疑念(「人的な繋がりだけで投票先を決めているのではないのか?」)とは共通の問題点(「投票権を持つ人が映画をたくさん見ていない」「投票先を決定するのに他人の顔色を窺っている」)が存在しているわけです。



● 【作品賞の選考基準】……「1日3回以上の上映で、2週間以上の継続公開」ってこと? 東京地区の映画館のうちどこか一ヶ所だけでも「1日3回以上の上映で、2週間以上の継続公開」が出来ていればOK、ということなのでしょうか? 小規模公開の作品にとって「1日3回以上の上映」という条件をクリアするのは結構難しいかも。

● 【新人俳優賞の選考基準】……「受賞歴が無いかぎりは延々と新人扱い」なの?




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2014年度アカデミー賞|作品賞受賞作がアカデミー賞編集賞にノミネートされなかったのは1980年度(第53回)の『普通の人々』以来。

アカデミー賞編集賞は1934年度(第7回)に創設。2014年度(第87回)までに81作品が編集賞を受賞していますが、そのうちアカデミー賞編集賞へノミネートされずにアカデミー賞作品賞を受賞した作品は『バードマン あるいは』を含めて10作品のみ。アカデミー賞編集賞へノミネートされなかった作品がアカデミー賞作品賞を受賞したのは1980年度(第53回)の『普通の人々』以来34年ぶり。



【参照】GoldDerby  2015年02月23日付け
'Birdman' makes Oscars history: First Best Picture winner since 1980 without editing nomination(『バードマン あるいは』、アカデミー賞史に残る記録を作る:アカデミー賞編集賞へノミネートされずにアカデミー賞作品賞を受賞のは1980年度〔第53回〕以来。)




【アカデミー賞編集賞へノミネートされなかった作品がアカデミー賞作品賞を受賞した年】

…… 受賞作



1934年度(第7回)
作品賞受賞|或る夜の出来事  It Happened One Night
編集賞受賞|エスキモー  Eskimo


作品賞(ノミネート:12作品)
或る夜の出来事  It Happened One Night
 白い蘭  The Barretts of Wimpole Street
 クレオパトラ  Cleopatra
 お姫様大行進  Flirtation Walk
 コンチネンタル  The Gay Divorcee
 これがアメリカ艦隊  Here Comes the Navy
 ロスチャイルド  The House of Rothschild
 模倣の人生  Imitation of Life
 恋の一夜  One Night of Love
 影なき男  The Thin Man
 奇傑パンチョ  Viva Villa!  
 ホワイト・パレード  The White Parade


編集賞 (ノミネート:3作品)
エスキモー  Eskimo
 クレオパトラ  Cleopatra
 恋の一夜  One Night of Love


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1937年度(第10回)
作品賞受賞|ゾラの生涯  The Life of Emile Zola
編集賞受賞|失はれた地平線  Lost Horizon


作品賞(ノミネート:10作品)
ゾラの生涯  The Life of Emile Zola
 我は海の子  Captains Courageous
 デッドエンド  Dead End
 大地  The Good Earth
 シカゴ  In Old Chicago
 失はれた地平線  Lost Horizon
 オーケストラの少女  One Hundred Men and a Girl
 ステージ・ドア  Stage Door
 新婚道中記  The Awful Truth
 スタア誕生  A Star Is Born


編集賞(ノミネート:5作品)
失はれた地平線  Lost Horizon
 新婚道中記  The Awful Truth
 我は海の子  Captains Courageous
 大地  The Good Earth
 オーケストラの少女  One Hundred Men and a Girl

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1948年度(第21回)
作品賞受賞|ハムレット  Hamlet
編集賞受賞|裸の町  The Naked City

作品賞(ノミネート:5作品)
ハムレット  Hamlet
 ジョニー・ベリンダ  Johnny Belinda
 赤い靴  The Red Shoes
 蛇の穴  The Snake Pit  
 黄金  The Treasure of the Sierra Madre


編集賞(ノミネート:5作品)
裸の町  The Naked City
 ジャンヌ・ダーク  Joan of Arc
 ジョニー・ベリンダ  Johnny Belinda
 赤い河  Red River
 赤い靴  The Red Shoes


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1955年度(第28回)
作品賞受賞|マーティ  Marty
編集賞受賞|ピクニック  Picnic


作品賞(ノミネート:5作品)
マーティ  Marty
 慕情  Love Is a Many-Splendored Thing
 ミスタア・ロバーツ  Mister Roberts
 ピクニック  Picnic
 バラの刺青  The Rose Tattoo


編集賞(ノミネート:5作品)
ピクニック  Picnic
 暴力教室  Blackboard Jungle
 トコリの橋  The Bridges at Toko-Ri
 オクラホマ!  Oklahoma!
 バラの刺青  The Rose Tattoo


※ 1955年度当時、アメリカ映画編集者組合では組合独自で受賞者を選出するような表彰はしていなかった。(アメリカ映画編集者組合賞〔ACE賞〕が創設されたのは1962年度。)


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1963年度(第36回)
作品賞受賞|トム・ジョーンズの華麗な冒険  Tom Jones
編集賞受賞|西部開拓史  How the West Was Won


作品賞(ノミネート:5作品)
トム・ジョーンズの華麗な冒険  Tom Jones
 アメリカ アメリカ  America, America
 クレオパトラ  Cleopatra
 西部開拓史  How the West Was Won
 野のユリ  Lilies of the Field


編集賞(ノミネート:5作品)
西部開拓史  How the West Was Won
 枢機卿  The Cardinal
 クレオパトラ  Cleopatra
 大脱走  The Great Escape
 おかしなおかしなおかしな世界 It's a Mad, Mad, Mad, Mad World


※ 『トム・ジョーンズの華麗な冒険』はアメリカ映画編集者組合賞(ACE賞/エディ賞)にはノミネートされています。(1963年度当時のACE賞の劇場用長編映画部門のノミネート数は5作品。)


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1966年度(第39回)
作品賞受賞|わが命つきるとも  A Man For All Seasons
編集賞受賞|グラン・プリ  Grand Prix


作品賞(ノミネート:5作品)
わが命つきるとも  A Man For All Seasons
 アルフィー  Alfie
 アメリカ上陸作戦  The Russians Are Coming, The Russians Are Coming
 砲艦サンパブロ  The Sand Pebbles
 バージニア・ウルフなんかこわくない  Who's Afraid of Virginia Woolf?


編集賞(ノミネート:5作品)
グラン・プリ  Grand Prix
 ミクロの決死圏  Fantastic Voyage
 アメリカ上陸作戦 The Russians Are Coming, The Russians Are Coming
 砲艦サンパブロ  The Sand Pebbles
 バージニア・ウルフなんかこわくない  Who's Afraid of Virginia Woolf?


※ 『わが命つきるとも』はアメリカ映画編集者組合賞(ACE賞/エディ賞)にもノミネートされていません。(1966年度当時のACE賞の劇場用長編映画部門のノミネート数は5作品。)


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1974年度(第47回)
作品賞受賞|ゴッドファーザーPART II  The Godfather: Part II
編集賞受賞|タワーリング・インフェルノ  The Towering Inferno


作品賞(ノミネート:5作品)
ゴッドファーザーPART II  The Godfather: Part II
 チャイナタウン  Chinatown
 カンバセーション…盗聴…  The Conversation
 レニー・ブルース  Lenny
 タワーリング・インフェルノ  The Towering Inferno


編集賞(ノミネート:5作品)
タワーリング・インフェルノ  The Towering Inferno
 ブレージングサドル  Blazing Saddles
 チャイナタウン  Chinatown
 大地震  Earthquake
 ロンゲスト・ヤード The Longest Yard


※ 『ゴッドファーザーPART II』はアメリカ映画編集者組合賞(ACE賞/エディ賞)にもノミネートされていません。(1974年度当時、ACE賞の劇場用長編映画部門は3作品しかノミネートされなかった。)


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1977年度(第50回)
作品賞受賞|アニー・ホール  Annie Hall
編集賞受賞|スター・ウォーズ Star Wars


作品賞(ノミネート:5作品)
アニー・ホール  Annie Hall
 グッバイガール  The Goodbye Girl
 ジュリア  Julia
 スター・ウォーズ  Star Wars
 愛と喝采の日々  The Turning Point


編集賞(ノミネート:5作品)
スター・ウォーズ  Star Wars
 未知との遭遇  Close Encounters of the Third Kind
 ジュリア  Julia
 トランザム7000  Smokey and the Bandit
 愛と喝采の日々  The Turning Point


※ 『アニー・ホール』はアメリカ映画編集者組合賞(ACE賞/エディ賞)にもノミネートされていません。(1977年度当時、ACE賞の劇場用長編映画部門は3作品しかノミネートされなかった。)


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1980年度(第53回)
作品賞受賞|普通の人々  英題:Ordinary People
編集賞受賞|レイジング・ブル 英題:Raging Bull


作品賞(ノミネート:5作品)
普通の人々  Ordinary People
 歌え!ロレッタ愛のために  Coal Miner's Daughter
 エレファント・マン  The Elephant Man
 レイジング・ブル  Raging Bull
 テス  Tess


編集賞(ノミネート:5作品)
レイジング・ブル  Raging Bull
 歌え!ロレッタ愛のために  Coal Miner's Daughter
 コンペティション  The Competition
 エレファント・マン  The Elephant Man
 フェーム  Fame


※ 『普通の人々』はアメリカ映画編集者組合賞(ACE賞/エディ賞)にもノミネートされていません。(1980年度当時、ACE賞の劇場用長編映画部門は3作品しかノミネートされなかった。)


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2014年度(第87回)
作品賞受賞|バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
      英題:Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)
編集賞受賞|セッション  英題:Whiplash


作品賞(ノミネート:8作品)
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) Birdman or
 アメリカン・スナイパー  American Sniper
 6才のボクが、大人になるまで。  Boyhood
 グランド・ブダペスト・ホテル  The Grand Budapest Hotel
 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密  The Imitation Game
 グローリー/明日(あす)への行進  Selma
 博士と彼女のセオリー  The Theory of Everything
 セッション  Whiplash


編集賞(ノミネート:5作品)
セッション  Whiplash
 アメリカン・スナイパー  American Sniper
 6才のボクが、大人になるまで。  Boyhood
 グランド・ブダペスト・ホテル  The Grand Budapest Hotel
 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密  The Imitation Game


※ 『バードマン あるいは』はACE賞にはノミネート(ACE賞の「コメディ/ミュージカル映画部門」)されています。ただし、ACE賞でも受賞はしていません。




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