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ジャーニー(Journey)|『オープン・アームズ』(Open Arms)|映画『海猿 ウミザル』(2004年 / シリーズ第一作目)主題歌

『オープン・アームズ』(Open Arms)は、ジャーニーが1981年7月にリリースしたアルバム『エスケイプ』(Escape)に収録。アメリカのビルボード・ホット・ワンハンドレッド(US Billboard Hot 100)チャートの最高位2位。(6週連続2位をキープした) ジャーニーのシングル曲のうちシングル・チャートの最も高位を確保した曲となりました。1982年ビルボード・ホット100の年間チャート第34位。


ということで、

『オープン・アームズ』(Open Arms)という曲のオリジナルはジャーニー(Journey)です。マライア・キャリーやボーイズIIメンが歌っているのはジャーニーのカバーということになります。





ジャーニー『オープン・アームズ』(リリース当時の邦題『翼をひろげて』)
1981年 ヒューストン・ライブ(アメリカ)

Journey - Open Arms (Live in Houston, USA, 1981) (November 1981) 
ボーカル|スティーヴ・ペリー(Steve Perry)


『Open Arms』の作曲はジョナサン・ケイン(キーボード担当)。ケインがジャーニー加入前に入っていたバンド ” ベイビーズ ”(The Babys)時代に作った曲でしたが、ベイビーズではボーカルのジョン・ウェイトに「甘ったるい」「感傷的過ぎる」と却下。ジャーニー加入後に、ケインが「実はこんな曲があるのだけれど、センチメンタルだと言われたんだ」とスティーヴ・ペリーに披露。ペリーは「良い曲だ。ベイビーズには向かなかったかもしないけれど、ジャーニーなら歌える」と言い、その場で詞を書き(30分程度で詞を書き上げたとのこと。)バンドのメンバーの前で歌って見せたのだけれど、ベイビーズと同様に「甘ったるい」「ペリー・コモの歌みたいだ」とさほどウケなかったとのこと。とはいえ、一応、ファンの前で歌ってみて反応をみようということになりステージで披露したところ女性ファンを中心にウケたので、アルバムに入れる曲として採用されることになったそうです。「女性ウケしたので急に ”良い曲だ” ”この曲、イケるよ” と言い出したメンバー(つまり、ニール・ショーンのこと)にムカついた。(最初からこれは良い曲だったのに…)」とスティーヴ・ペリーは語っています。



● ジャーニー『オープン・アームズ』(Open Arms) 英語歌詞(Lyricsfreak.com より)
 http://www.lyricsfreak.com/j/journey/open+arms_20075675.html







『オープン・アームズ』スタジオ録音バージョン。
アルバム『エスケイプ』(Escape)より。

Journey - Open Arms (Studio)
ボーカル|スティーヴ・ペリー(Steve Perry)








1983年3月3日 ジャーニーの東京武道館ライブ
ボーカル|スティーヴ・ペリー(Steve Perry)

Journey - Open Arms (Live at Budokan, Tokyo, Japan) (3rd March, 1983)








ジャーニーの現在のボーカル、アーネル・ピネダ(Arnel Pineda)のバージョン。
2016年5月11日、エレン・デジェネレスが司会を務める『エレンの部屋』出演時。

Journey Performs 'Open Arms'
(YouTube TheEllenShow チャンネルより)


以前よりちょっとキー低くなった、…か? もう48歳だからなあ。





アーネル・ピネダ、ジャーニーのボーカルとしてのデビュー・ステージ(2008年)。

Journey - Open Arms|Festival de Viña (Feb. 2008)




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『海猿 -UMIZARU-』(2004年)(プレビュー)
(YouTube Fuji TV Movie Store より)




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【カバー・バージョン】



● マライア・キャリー(Mariah Carey)『オープン・アームズ』
1995年のアルバム『デイドリーム』(Daydream)に収録。


Mariah Carey - Open Arms (Live)
(YouTube MariahCareyVEVO チャンネルより)








● ボーイズIIメン(Boyz II Men)『オープン・アームズ』
2009年リリースのカバーアルバム『ラヴ』(Love)に収録。

Boyz II Men - Open Arms (Live)








● バリー・マニロウ(Barry Manilow)『オープン・アームズ』
2007年リリースのカバーアルバム『The Greatest Songs of the Eighties』に収録。

Barry Manilow - Open Arms (Live, 2008)








● セリーヌ・ディオン(Céline Dion)『オープン・アームズ』
2013年リリースのアルバム『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ』(Loved Me Back to Life)の日本盤にのみボーナストラックとして収録。

Céline Dion - Open Arms (Studio)








検索していたら、こういうのもありました。


● EXO(エクソ)『オープン・アームズ』

Global Request Show : A Song For You - Open Arms by EXO (2013.08.23)




そして、こんな間違いが……
[EXO]この歌の名前ってなんですか?読み方も教えてください!! - LINE Q

「元は、BOYZ II MENさんの歌で…」「マライアキャリーのopen armsです」とか……違う。『オープン・アームズ』(Open Arms)という曲のオリジナルはジャーニー(Journey)ですよ。






『オープン・アームズ』のカバーははっきり言って、『アメリカン・アイドル』等の素人オーデション番組で歌っている人たちのほうがよかったりする。プロのカバーはどうしても自己流のアレンジが加わるから……。




トレーラー公開|デイミアン・チャゼル監督作『ラ・ラ・ランド』(英題|La La Land)|エマ・ストーン×ライアン・ゴズリング×J・K・シモンズ×ジョン・レジェンド 出演

2016年(第73回)ベネチア国際映画祭のオープニング作品でもある、デイミアン・チャゼル監督作のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(英題|La La Land)のトレーラーです。



La La Land (2016 Movie) Official Teaser Trailer – 'City Of Stars'


(2016/07/14 記)(映画『セッション』にホラー要素を見出せなかった人はそうは思えないかもしれないけれど) デイミアン・チャゼルはずっとホラー畑の人。そのデイミアン・チャゼルが監督/脚本なんだから、そりゃ、単なる「クラシカルな ”ハッピー・ミュージカル” 」にはならないわなあ。予告編からしてそんな感じでしょ?  エマ・ストーン×ライアン・ゴズリング出演作ということで 映画『ダーティ・ダンシング』(1987年)を模したシーンの有った『ラブ・アゲイン』(2011年)のようなのを期待してもそうはいかないんじゃないかなあ。さて、どうでしょうかね?(2017/01/24 追記)たぶんエンディングは『シェルブールの雨傘』と同型なんでしょうかね。

(2016/08/31 追記) アーリー・レビューが出始めました。なかなか良い評価が出ている模様。ハリウッド・レポーター誌のトッド・マッカーシーのレビューによると「この作品のインスピレーションはハリウッド・ミュージカルからくるものではなくジャック・ドゥミ監督の『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』などからだと判断されるだろう。クラシカルなミュージカル感があるがそういう古典的なフォーマットを激しく放棄しようとしている(=クラッシックなミュージカルふうでありながら革新的な要素もある)。終盤あたりがやや長過ぎる。そのため、そこへ至るまでに効いていたエッジが(その終盤で)失われている。撮影/音楽/美術/衣装 等、全体のトーンに一体感がある」(意訳含む)とのこと。主演の二人も高評価。非常に魅力的とのこと。特にエマ・ストーンには絶賛評価が多々見受けられます。ライアン・ゴズリングに関しても、数ヶ月に及んだピアノの特訓の成果が出ているようで”きちんと自分のものにしている”とのこと。撮影に関しても言及があり、好評。

(2017/01/16 追記) これ、あまりに期待し過ぎると裏切られちゃう、そういうの作品なんじゃないの? ストーリーは起伏のあるものではないということなので、その点で期待はしないほうがよさそう。といって、歌と踊りを見るだけで満足出来るほど牽引力のある歌唱&ダンスを主演二人が披露しているのかといえば……予告編を見る限りではそのあたりも期待薄ではないかと。ほんとに見に行って満足出来るだろうか? けっこう不安だ……。 ー ベネチア国際映画祭のディレクター Alberto Barbera は「『La La Land』は、アメリカのミュージカル映画黄金期 - ヴィンセント・ミネリ監督作『巴里のアメリカ人』(1951年)からマーティン・スコセッシ監督作『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年)まで - への驚くべきトリビュートで、そして単にミュージカルというジャンルの再発明(リインベント)にとどまらず真新しい出発を与えるものだ」と語ったらしいけれど、ほんとに ”ジャンルの再発明(リインベント)にとどまらず真新しい出発をを与える” というようなものが見せてもらえるんだろうか?トロント国際映画祭で観客賞を獲っているんだから、私のようなごく普通の観客が見て楽しめるはずだとは思うのだけれど、ベネチア国際映画祭のディレクターが言うほどの斬新さは無いんじゃないのか?

(2017/01/24 追記)ここを読むとやっぱりベネチア国際映画祭のディレクターが言うほどの斬新さはなさそう。

(2017/08/03 追記)『ラ・ラ・ランド』見たよ。ベネチア国際映画祭のディレクター Alberto Barbera 氏はやっぱり褒め過ぎですよ。ただ、ハリウッド・レポーター誌のトッド・マッカーシーが言うような「終盤があたりが長過ぎる」とは思わなかった。むしろあのエンディングで感情をさらわれる感じだったな。過去のミュージカルからの引用はたくさんあったけれど、割と雑だったという印象。様々な引用の混ぜ合わせ具合が雑というか。オープニング・シーンの「Another Day of Sun」は楽曲自体は素敵だったけれど、ダンスシーンとしては案外盛り上がらず、また映像的・色彩的にも美しくなくて、がっかり。ダンサーたちの服の色と車の色とその両方でごちゃごちゃし過ぎて、綺麗にはみえない。ただ、あのシーン、美麗に撮ろうという気がそもそも無かったのかも。ダンサーたちは素晴らしかった。2017/01/24 に書いたとおり、エンディングは『シェルブールの雨傘』と同型。そして前作同様、監督の「相克」を感じさせる映画だった。監督の個人的な映画でもあり、同時に普遍的な映画でもあった……かな。/2017年3月6日&11日付けリアルサウンド映画部の菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評( ttp://realsound.jp/movie/2017/03/post-4278.html )菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾( ttp://realsound.jp/movie/2017/03/post-4359.html )が超絶面白かった。腹の皮がよじれる~~






La La Land (2016 Movie) Official Teaser Trailer – 'Audition'







La La Land (2016 Movie) Official Trailer – 'Dreamers'







'City of Stars' (Duet ft. Ryan Gosling, Emma Stone)
La La Land Original Motion Picture Soundtrack(音声のみ)





● IMDb 『ラ・ラ・ランド』(英題|La La Land)(2016年)のページ
http://www.imdb.com/title/tt3783958/


米国公開 2016年12月 2 9日[限定公開] 2016年12月16日[拡大公開]
日本公開 2017年2月24日
日本配給 ギャガ / ポニーキャニオン




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