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「第一回 スティーブン・スピルバーグ総選挙」|TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』2017年10月21日

TBSラジオ 「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(土曜22:00~)
http://www.tbsradio.jp/utamaru/



2017年10月21日(土)
サタデーナイト・ラボ|特集『第一回スティーブン・スピルバーグ総選挙』
ゲスト|大林宣彦(録音にてコメント)
    黒沢清(録音にてコメント)
    EXILE HIRO(文章にてコメント)
    町山智浩(電話出演)
    春日太一
    コンバットREC





『第一回スティーブン・スピルバーグ総選挙』はTBSラジオクラウドで聴けます。
(今ならログインの必要なし。しばらくすると、聞くためにユーザー登録が必要になります)

TBSラジオクラウド|「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」
https://radiocloud.jp/archive/utamaru/






TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』
お知らせ(2017年10月15日付け)

衆院選の前日となる、スペシャルウィークの21日の特別企画は……第1回 スピルバーグ総選挙!いまや映画史に残る巨匠監督となったスティーブン・スピルバーグ。長年のキャリアの中で、数々の名作やヒット作を残してきたスピルバーグ「監督」作品のナンバーワンがついに決まる!数あるスピルバーグ「監督」作品の中で、あなたの一番好きな一本を、理由ともに、メールで送って下さい!21日の生放送で、タマフル的スピルバーグ監督作品ベスト10を発表します!投票の宛先は、utamaru@tbs.co.jp。 一番好きなスピルバーグ監督作品とその理由、住所、氏名を忘れずに!投票してくださった方の中から、5名様に、『未知との遭遇』のブルーレイ、40周年アニバーサリーエディションをプレゼント!


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第一回 スティーブン・スピルバーグ総選挙
(タマフル・リスナーが選ぶ、「私が好きな 《スティーブン・スピルバーグ》 ムービー」)
(2017年10月21日付け)

〔総投票数〕
スピルバーグ総選挙……300通以上
【参考】スタローン総選挙……約200通
【参考】トム・クルーズ総選挙……約150通(正確には158票)



01. ジュラシック・パーク(1993年)
   英題|Jurassic Park




02. E.T.(1982年)
   英題|E.T. the Extra-Terrestrial




03. プライベート・ライアン(1998年)
   英題|Saving Private Ryan




04. ジョーズ(1975年)
   英題|Jaws




05. 激突!(1971年)
   英題|Duel




06. 未知との遭遇(1977年)
   英題|Close Encounters of the Third Kind




07. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年)
   英題|Indiana Jones and the Temple of Doom
(※ ちなみに「インディ・ジョーンズ」シリーズの合計得票数は37票とのこと。)




08. レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年)
   英題|Raiders of the Lost Ark




09. 宇宙戦争(2005年)
   英題|War of the Worlds




10. ブリッジ・オブ・スパイ(2015年)
   英題|Bridge of Spies




10位以下

11. 《得票数|8票》

  ● ターミナル(2004年) 
   英題|The Terminal




12. 《得票数|7票》
 
  ● ミュンヘン(2005年)
   英題|Munich


  ● シンドラーのリスト(1993年)
   英題|Schindler's List




13. 《得票数|6票》

  ● マイノリティ・リポート(2002年)
   英題|Minority Report


  ● インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年)
   英題|Indiana Jones and the Last Crusade




14. 《得票数|5票》

  ● 1941 (読み|イチ キュウ ヨン イチ)(1979年)
   英題|1941


  ● A.I.(2001年)
   英題|Artificial Intelligence: AI




15. 《得票数|3票》

  ● 続・激突! カージャック(1974年)
   英題|The Sugarland Express


  ● ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年)
   英題|The Lost World: Jurassic Park




16. 《得票数|2票》

  ● キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年)
   英題|Catch Me If You Can


  ● 戦火の馬(2011年)
   英題|War Horse


  ● 太陽の帝国(1987年)
   英題|Empire of the Sun


  ● フック(1991年)
   英題|Hook




1票のみの得票

● オールウェイズ(1989年)
 英題|Always


● リンカーン(2012年)
 英題|Lincoln


● アミスタッド(1997年)
 英題|Amistad


● トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年)
 第2話『真夜中の遊戯』
 英題|Twilight Zone: The Movie (segment "Kick the Can")


● 刑事コロンボ/構想の死角(1971年)
 英題|Columbo: Murder by the Book


● 世にも不思議なアメージング・ストーリー(1985年)
 エピソード「最後のミッション」
 英題|Amazing Stories (Episode "The Mission")


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※ ここに記載した各人のコメントは概略であり、省略した部分がかなりあります。


【黒沢清さんの「ベスト スティーブン・スピルバーグ映画」】
  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年)
  英題|The Lost World: Jurassic Park

(※ コメント概略|スピルバーグ映画をこれまで見続けてきて「こういうところが一番スピルバーグらしいな」と思うのが「家を無くして放浪する」(家が無くなってしまう / 帰りたくても帰れない / 家が破壊されてしまう / 難民状態になる)ところ。そういう人間の有り様(ありよう)ですね。そうなる原因はいろいろありますが、主には戦争。戦争によって家を無くして放浪してしまうというテーマが何度も繰り繰り返されていて、そういうシーンを撮ると本当に力を発揮する。ーーーー 確かに『太陽の帝国』や『宇宙戦争』ほど完成度は高くないのですが僕は大好きで、絶対にこれを挙げたいというのを一作挙げます。それは『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』です。本当に素晴らしい。一作目の『ジュラシック・パーク』より好き。一番胸を打ったのは最後の、ティラノザウルスがアメリカ西海岸(だと思うのですが。)のどこかの街に上陸してくるシーン。このシーンは映画史に残る、すごいシーンだと思います。なんといっても "船に乗って恐竜がやってくる" という設定。無人の船が着いて船の中からティラノザウルスが出現するんですが、知っている人ならすぐにわかることで、僕はそのことに感動するのですが、これは間違いなく吸血鬼ドラキュラ。F・W・ムルナウ監督の『吸血鬼ノスフェラトゥ』は "本来、来るはずのないものが出現し、それが船によってもたらされる" のですが、この表現をスピルバーグも一度やってみたかったのだと思います。多くの方はよくわからなかったと思うのですが、吸血鬼ドラキュラのマニアとしては『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』で船で到着するところは涙もの。「やってくれたか!やっと!スピルバーグが!」と感激のシーンだった。)



【大林宣彦さんの「ベスト スティーブン・スピルバーグ映画」】
  続・激突! カージャック(1974年)
  英題|The Sugarland Express

(※ コメント概略|『The Sugarland Express(シュガーランド・エキスプレス)』かな。日本では『続・激突! カージャック』という題名で上映された。映画が大好きなスピルバーグ少年にとって(『続・激突! カージャック』が)一番映画らしい映画だと僕は思う。彼は一生アマチュアで、ベテランになることを拒否しながらアマチュアの映画ファンの新鮮な目線で映画を愛して作っていくというスタンスをずっと保持しているのが良くも悪くもスピルバーグの魅力。そういう意味で映画ファンの素質が一番よく出た作品が『The Sugarland Express(シュガーランド・エキスプレス)』。これは西部劇でもある。しかも「失われた西部劇」。彼が作った唯一の西部劇。失われたアメリカの正義/フロンティア・スピリットへの想い……そんなものが濃厚に込められている。僕が意外と好きなのは『未知との遭遇』。これも非常にアマチュアらしい、いい作品でした。で、彼は『E.T. 』から素晴らしい名監督になったのですが、『E.T. 』は「スピルバーグらしくなく、プロになっちゃった」とがっかりした作品でもある。だから、スピルバーグの、アマチュアらしい、ハリウッド映画大好きで西部劇も大好きで、映画作家としての魅力が一番出ている ― そして、ベン・ジョンソンを含め、ジョン・フォードへのオマージュを含め、ハリウッド映画への愛情を含め ― 生涯アマチュア作家であったスピルバーグの一作として(『続・激突! カージャック』を)紹介をさせていただきましょう。)



【EXILE HIROさんの「ベスト スティーブン・スピルバーグ映画」】
  E.T.(1982年)
  英題|E.T. the Extra-Terrestrial

(※ コメント概略|僕の中で一番ワクワクして心が震えたスピルバーグ作品は『E.T. 』かもしれません。その時代にはすべてが新しく、僕が抱いていた「宇宙人=怖い」というイメージを根本的にくつがえしてくれましたし、そのギャップの中でファンタジーな世界観ノスタルジックな世界観を僕の少年時代の心に衝撃的なインパクトを残してくれました。the Extra-Terrestrial を E.T. というタイトルにしてしまう、この感覚。宣伝の戦略から、ポスターから受ける印象、自転車が空を飛ぶシーンに乗せる音楽のタイミングやインパクト……E.T. のことを思い出すと今もどんどんとその感覚が蘇ってきます。その時代、ピザの宅配でさえ日本では普通ではなかったので、当時としては映画という枠を通じて僕の中での少年時代の最大級の出来事であり感動であったように思います。)

黒沢清さん、大林宣彦さん、EXILE HIROさん、お三人ともにコメント冒頭に「スピルバーグ作品から1作品を選ぶというのは大変難しい」という文言が付いていました。




【町山智浩さんの「ベスト スティーブン・スピルバーグ映画」】
  オールウェイズ(1989年)
  英題Always



【春日太一さんの「ベスト スティーブン・スピルバーグ映画」】
  E.T.(1982年)
  英題|E.T. the Extra-Terrestrial



【コンバットRECさんの「ベスト スティーブン・スピルバーグ映画」】
  ジョーズ(1975年)
  英題|Jaws



【ライムスター宇多丸さんの「ベスト スティーブン・スピルバーグ映画」】
  未知との遭遇(1977年)
  英題|Close Encounters of the Third Kind
  (※ 特に好きなのは『未知との遭遇 特別編』)


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出演者による "タマフル・リスナーならこうくるだろう" という上位3作品 3連単予想
※ 3連単……競馬用語。1着、2着、3着となる馬の馬番号を着順通りに的中させる投票法。


【コンバットRECさんの予想】
1. E.T.(1982年)
2. レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年)
3. シンドラーのリスト(1993年)

(※ 「3位でタマフル・リスナーらしさが出てくるのではないかと考え、『シンドラーのリスト』を入れた」とのこと。)



【春日太一さんの予想】
1. プライベート・ライアン(1998年)
2. ジュラシック・パーク(1993年)
3. E.T.(1982年)
※「リスナーの年代的には僕より少し下(注: 春日さんは2017年10月現在、40歳)が多いのではないかと思い、予想した。ここのリスナーはちょっと尖がった感じも好きかなと思い、1位に『プライベート・ライアン』を。『この番組のリスナー層は世代的にどのあたりが厚いか?』を考慮した」とのこと。

(春日さんの予想は、3連複なら大当たり、でしたね。)


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『スピルバーグ総選挙』、radico のリアルタイムで聴いて、再度タイムフリーで聴いて、さらにTBSラジオクラウドでも聴いてみました。(ただし、一部すっ飛ばし。ごめんなさい) 私は『E.T.』か「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目もしくは2作目が第1位かなあーと思っていたのですが、『ジュラシック・パーク』でした。でも『ジュラシック・パーク』が第1位というのは全然不思議じゃないですねー。『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』は10位以内には入らないにしても、さすがにもう少し票が入るかなあと思っていたのですが……そうかぁ。



番組内で宇多丸さんがしきりにおっしゃっていた「スピルバーグ世代」というのは一体どのあたりの年代を想定していらっしゃるのかなあ?「EXILE HIROさんはスピルバーグ世代でしょうから……」と言っていたし(HIROさんは1969年生まれ / 2017年10月現在、48歳)、宇多丸さんもHIROさんと同い年。自分と同い年くらいの世代を想定しているということでしょうか。(二人とも『未知との遭遇』(1977年)の時は8歳、『E.T.』(1982年)は13歳。)


『激突!』の日本公開は1973年、『続・激突! カージャック』は1974年、『ジョーズ』は1975年。この初期の作品を10代後半から20代前半で映画館で鑑賞した世代は1950年代生まれの人たちで今60代になっている。「インディ・ジョーンズ」シリーズを10代後半から20代前半で映画館で見た人たちは今50代。『ジュラシック・パーク』を10代後半から20代前半で映画館で見た人たちは今40代だし、『ジュラシック・パーク』を小学生のとき映画館で見た人は今30代。スピルバーグ映画に若いころから親しんでいる世代を「スピルバーグ世代」とするならば、「スピルバーグ世代」というのはかなり幅が広いんじゃないでしょうか。だから、もしも40代(もしくは40代後半)を指してその世代を「スピルバーグ世代」としているのであれば、それはどうなのかなあ……なーんてことを思って、ちょっと気になっちゃいました。



さて。私は『戦火の馬』に投票しました。『戦火の馬』には2票入っていますので、私以外にもうおひとりベストに選んだ方がいらっしゃったということで、心強い思いをしているところでございます。『戦火の馬』にしようか『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』にしようか(それとも思い切って『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』にしようか)迷ったのですが、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のほうは投票してくださる方が大勢いらっしゃるだろうと期待し、『戦火の馬』へ。(ところが『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』も得票がたったの2票だった……。) 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』にも入れたかった。あれ、面白かったしすごく楽しかった。 タマフル・リスナーそして(リスナーのうちでも)投票行動を起こした方々の嗜好性やリスナーのボリューム層から外れてるということを改めて痛感しているところでございます。


私のスピルバーグ映画トップ6は、第1位 『戦火の馬』 、第2位『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』と『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』、以下同率(公開年順に)『激突! 』『A.I.』『宇宙戦争』です。 (2017/12/21 追記)上位作品、追加です。私のスピルバーグ映画トップ7は、第1位 『戦火の馬』 、第2位『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』『カラー・パープル』、以下同率(公開年順に)『激突! 』『A.I.』『宇宙戦争』。 というか『「私的にはちょっと……イマイチ」という作品が数本有る程度で、(未見の作品はともかく)あとはだいたい好き』というのが正直なところ。 (未見の作品は『恐怖の館(別邦題|ヘキサゴン)』『死を呼ぶスキャンダル』『1941』『カラー・パープル』『世にも不思議なアメージング・ストーリー』『オールウェイズ』『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の 7本 6本。) (2017/12/21 追記)今、『カラー・パープル』見たよ!よかった……)



リアルタイム検索をしてみると、「番組を聴いてスピルバーグ作品を再見してみた / 未見の作品を見てみた」という人たちがいらっしゃるようです。よかった、よかった。この手の企画はそういうふうな影響が出てくるのが美点だと思うので。めでたし、めでたし。私も今週、NHK・BSで『続・激突! カージャック』を見たよ。(典型的なアメリカン・ニューシネマだった。)



(「知っている人ならすぐにわかることで…」「多くの方はよくわからなかったと思うのですが…」とか、『僕は知っている。だからすぐに気づいた』という意味の言葉を繰り返し発する黒沢清監督(笑)。あれは『「映画が好き」って言う人なら知ってて当然だよね』という当てこすりなのか、それとも知識のひけらかしなのか、『お前ら、もっと映画の勉強しろよ』という挑発なのか?  あと、「スピルバーグの最高傑作と思われるものは間違いなく『宇宙戦争』なのですけれども…」とか、著名なシネフィル映画人がこういうふうにはっきり言い切ることで業界内の映画評価の流れが決定していくのかなあーなんてことを思ったり。「あの人が褒めていたのだから、あの映画はいい映画」ってことになっていく、というかね。)



タグ:その他

トリビュート・ビデオクリップ|スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)

Steven Spielberg Ultimate Mashup
(YouTube Movieclips Trailers さん)







Steven Spielberg - Filmography Montage / Tribute (Coldplay)
(YouTube Saxon Brack さん)







The Films of Steven Spielberg
(YouTube Faboolis さん)







2012年度(第63回)アメリカ映画編集者組合賞(ACE賞/エディ賞)
スティーブン・スピルバーグの "ACE ゴールデン・エディ・フィルムメーカー・オブ・ザ・イヤー" 受賞を記念してのモンタージュビデオ

2013 ACE Eddie Awards Golden Eddie Award - Steven Spielberg - Montage
(YouTube American Cinema Editors さん)







A Tribute to Steven Spielberg
(YouTube Todd Sandler さん)







The Films of Steven Spielberg
(YouTube ebcooper44 さん)




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Best Steven Spielberg Movie Soundtracks
(YouTube Leo XIV さん)



1. 0:00-1:11 Main Title- Jaws- Jonh Williams
2. 1:12-2:10 Dry Your Tears, Africa- Amistad- John Williams
3. 2:11-3:08 The People´s House- Lincoln- John Williams
4. 3;09-4:06 Remember Munich- Munich- John Williams
5. 4:07-5:05 End Credits- E.T- John Williams
6. 5:06-6:03 The Reunion- War Horse- John Williams
7. 6:04-7:02 Theme From Schindler´s List- Schindler´s List- John Williams
8. 7:03-8:00 Welcome To Jurassic Park- Jurassic Park- John Williams
9. 8:01-8:59 Hymn To The Fallen- Saving Private Ryan- John Williams
10. 9:00-10:09 Raiders March- Indiana Jones- John Williams


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The Evolution of Steven Spielberg(スティーブン・スピルバーグの進化)
(YouTube Burger Fiction さんより)


1961年
Escape to Nowhere (※ 短編映画)


1964年
Firelight (※ アマチュア時代の長編作品)


1968年
Amblin' (※ 短編映画)


1971年
激突! (※ テレビムービー)
英題|Duel


1972年
恐怖の館(別邦題|ヘキサゴン) (※ テレビムービー)
英題|Something Evil


1973年
死を呼ぶスキャンダル (※ テレビムービー)
英題|Savage


1974年
続・激突! カージャック
英題|The Sugarland Express


1975年
ジョーズ
英題|Jaws


1977年
未知との遭遇
英題|Close Encounters of the Third Kind


1979年
1941 (読み|イチ キュウ ヨン イチ)
英題|1941


1981年
レイダース/失われたアーク《聖櫃》
英題|Raiders of the Lost Ark


1982年
E.T.
英題|E.T. the Extra-Terrestrial


1983年
トワイライトゾーン/超次元の体験
英題|Twilight Zone: The Movie (segment "Kick the Can")
※ 監督4名によるオムニバス作品。スピルバーグは第2話『真夜中の遊戯』(英題|Kick the Can)を監督。


1984年
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
英題|Indiana Jones and the Temple of Doom


1985年
カラー・パープル
英題|The Color Purple


1985年
世にも不思議なアメージング・ストーリー
 ● 最後のミッション(英題|The Mission / 監督|スティーブン・スピルバーグ)
 ● パパはミイラ(英題|Mummy Daddy / 監督|ウィリアム・ディア)
 ● 真夜中の呪文(英題|Go to the Head of the Class / 監督|ロバート・ゼメキス)
英題|Amazing Stories (TV Series) (2 episodes)
   ● 最後のミッション The Mission (1985)
   ● ゴースト・トレイン Ghost Train (1985)
(※ TVシリーズもの。日本では『最後のミッション』『パパはミイラ』『真夜中の呪文』の3エピソードをまとめたものが劇場公開された。スピルバーグ監督作は『最後のミッション』『ゴースト・トレイン』の2作品)


1987年
太陽の帝国
英題|Empire of the Sun


1989年
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
英題|Indiana Jones and the Last Crusade


1989年
オールウェイズ
英題|Always


1991年
フック
英題|Hook


1993年
ジュラシック・パーク
英題|Jurassic Park


1993年
シンドラーのリスト
英題|Schindler's List


1997年
アミスタッド
英題|Amistad


1997年
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
英題|The Lost World: Jurassic Park


1998年
プライベート・ライアン
英題|Saving Private Ryan


2001年
A.I.
英題|Artificial Intelligence: AI


2002年
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
英題|Catch Me If You Can


2002年
マイノリティ・リポート
英題|Minority Report


2004年
ターミナル
英題|The Terminal


2005年
ミュンヘン
英題|Munich


2005年
宇宙戦争
英題|War of the Worlds


2008年
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
英題|Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull


2011年
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
英題|The Adventures of Tintin: Secret of the Unicorn


2011年
戦火の馬
英題|War Horse


2012年
リンカーン
英題|Lincoln


2015年
ブリッジ・オブ・スパイ
英題|Bridge of Spies


2016年
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
英題|The BFG


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Top 10 Steven Spielberg Movies
(YouTube WatchMojo.com さんより)2013年9月18日付け




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【おまけ】

これも或る種の "スピルバーグ・トリビュート" !?

第150回 天皇賞(秋)(GI)  2014年11月02日(日)
優勝|スピルバーグ号


スピルバーグ号の父馬はディープインパクト号。父子共々映画に因んだ馬名の競走馬でしたね。



2017年度(第90回)アカデミー賞外国語映画賞|各国からの出品作リスト 発表|本年度は過去最高の92か国が出品

映画芸術科学アカデミーは2017年度(第90回)アカデミー賞外国語映画賞部門へ対し各国から出品された作品名を10月5日付けで発表しました。そのリストです。本年度は、ハイチ、ホンジュラス、ラオス、モザンビーク、セネガル、シリアから同部門へ初めて代表作が出品されました。



2017年度は92か国の作品が受理されました。これはアカデミー賞外国語映画賞への出品数としては過去最高の数です。(ちなみに昨年度〔2016年度 / 第89回〕は85か国からの出品でした。)



【参照】 映画芸術科学アカデミー公式サイト内 プレスリリース(2017/10/05付け)
92 COUNTRIES IN COMPETITION FOR 2017 FOREIGN LANGUAGE FILM OSCAR





このあとは、まず第一段階として「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」が選ばれます。この9作品の中からノミネート作5作品が選ばれます。


2017年度(第90回)アカデミー賞のノミネーション発表は(現地時間で)2018年1月23日(木)の早朝に行われる予定です。


そして2017年度(第90回)アカデミー賞授賞式は2018年3月4日(日)にハリウッド&ハイランドセンター内ドルビー・シアター(The Dolby Theatre)にて開催され、授賞式の模様は米・ABCテレビ・ネットワークを通じ 225か国を超える地域で放映されます。



● 映画芸術科学アカデミー 公式サイト(トップページ)
 The Academy of Motion Picture Arts and Sciences


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2017年度(第90回)アカデミー賞外国語映画賞:各国からの出品作一覧
(92か国)

国名(英語表記)のアルファベット順

※ 日本語表記は後日追記する予定です。また、各国からの代表作の予告編も現在71か国ぶんを当ブログに載せていますが、これもそのうち追加し全92か国ぶんを掲載するつもりでおります。(ただいま引越しの荷解き中で、ばたばたしておりまして……加齢による体力低下で身体もヘトヘトで。すみません。) (2017/12/21追記)……とこんなことを書いていたのですが、日本語表記の追記も全代表作の予告編のUPももうちょっと無理です(一次予選通過の9作品もすでに発表されてしまった。)……約束を違えてしまいごめんなさい。)





Afghanistan, “A Letter to the President,” Roya Sadat, director;


Albania, “Daybreak,” Gentian Koçi, director;


Algeria, “Road to Istanbul,” Rachid Bouchareb, director;


Argentina, “Zama,” Lucrecia Martel, director;


Armenia, “Yeva,” Anahit Abad, director;


Australia, “The Space Between,” Ruth Borgobello, director;


Austria, “Happy End,” Michael Haneke, director;


Azerbaijan, “Pomegranate Orchard,” Ilgar Najaf, director;


Bangladesh, “The Cage,” Akram Khan, director;


Belgium, “Racer and the Jailbird,” Michaël R. Roskam, director;


Bolivia, “Dark Skull,” Kiro Russo, director;


Bosnia and Herzegovina, “Men Don’t Cry,” Alen Drljević, director;


Brazil, “Bingo - The King of the Mornings,” Daniel Rezende, director;


Bulgaria, “Glory,” Petar Valchanov, Kristina Grozeva, directors;


Cambodia, “First They Killed My Father,” Angelina Jolie, director;


Canada, “Hochelaga, Land of Souls,” François Girard, director;


Chile, “A Fantastic Woman,” Sebastián Lelio, director;


China, “Wolf Warrior 2,” Wu Jing, director;


Colombia, “Guilty Men,” Iván D. Gaona, director;


Costa Rica, “The Sound of Things,” Ariel Escalante, director;


Croatia, “Quit Staring at My Plate,” Hana Jušić, director;


Czech Republic, “Ice Mother,” Bohdan Sláma, director;


Denmark, “You Disappear,” Peter Schønau Fog, director;


Dominican Republic, “Woodpeckers,” Jose Maria Cabral, director;


Ecuador, “Alba,” Ana Cristina Barragán, director;


Egypt, “Sheikh Jackson,” Amr Salama, director;


Estonia, “November,” Rainer Sarnet, director;


Finland, “Tom of Finland,” Dome Karukoski, director;


France, “BPM (Beats Per Minute),” Robin Campillo, director;


Georgia, “Scary Mother,” Ana Urushadze, director;


Germany, “In the Fade,” Fatih Akin, director;


Greece, “Amerika Square,” Yannis Sakaridis, director;


Haiti, “Ayiti Mon Amour,” Guetty Felin, director;


Honduras, “Morazán,” Hispano Durón, director;


Hong Kong, “Mad World,” Wong Chun, director;


Hungary, “On Body and Soul,” Ildikó Enyedi, director;


Iceland, “Under the Tree,” Hafsteinn Gunnar Sigurðsson, director;


India, “Newton,” Amit V Masurkar, director;


Indonesia, “Turah,” Wicaksono Wisnu Legowo, director;


Iran, “Breath,” Narges Abyar, director;


Iraq, “Reseba - The Dark Wind,” Hussein Hassan, director;


Ireland, “Song of Granite,” Pat Collins, director;


Israel, “Foxtrot,” Samuel Maoz, director;


Italy, “A Ciambra,” Jonas Carpignano, director;


Japan, “Her Love Boils Bathwater,” Ryota Nakano, director;


Kazakhstan, “The Road to Mother,” Akhan Satayev, director;


Kenya, “Kati Kati,” Mbithi Masya, director;


Kosovo, “Unwanted,” Edon Rizvanolli, director;


Kyrgyzstan, “Centaur,” Aktan Arym Kubat, director;


Lao People’s Democratic Republic, “Dearest Sister,” Mattie Do, director;


Latvia, “The Chronicles of Melanie,” Viestur Kairish, director;


Lebanon, “The Insult,” Ziad Doueiri, director;


Lithuania, “Frost,” Sharunas Bartas, director;


Luxembourg, “Barrage,” Laura Schroeder, director;


Mexico, “Tempestad,” Tatiana Huezo, director;


Mongolia, “The Children of Genghis,” Zolbayar Dorj, director;


Morocco, “Razzia,” Nabil Ayouch, director;


Mozambique, “The Train of Salt and Sugar,” Licinio Azevedo, director;


Nepal, “White Sun,” Deepak Rauniyar, director;


Netherlands, “Layla M.,” Mijke de Jong, director;


New Zealand, “One Thousand Ropes,” Tusi Tamasese, director;


Norway, “Thelma,” Joachim Trier, director;


Pakistan, “Saawan,” Farhan Alam, director;


Palestine, “Wajib,” Annemarie Jacir, director;


Panama, “Beyond Brotherhood,” Arianne Benedetti, director;


Paraguay, “Los Buscadores,” Juan Carlos Maneglia, Tana Schembori, directors;


Peru, “Rosa Chumbe,” Jonatan Relayze, director;


Philippines, “Birdshot,” Mikhail Red, director;


Poland, “Spoor,” Agnieszka Holland, Kasia Adamik, directors;


Portugal, “Saint George,” Marco Martins, director;


Romania, “Fixeur,” Adrian Sitaru, director;


Russia, “Loveless,” Andrey Zvyagintsev, director;


Senegal, “Félicité,” Alain Gomis, director;


Serbia, “Requiem for Mrs. J.,” Bojan Vuletic, director;


Singapore, “Pop Aye,” Kirsten Tan, director;


Slovakia, “The Line,” Peter Bebjak, director;


Slovenia, “The Miner,” Hanna A. W. Slak, director;


South Africa, “The Wound,” John Trengove, director;


South Korea, “A Taxi Driver,” Jang Hoon, director;


Spain, “Summer 1993,” Carla Simón, director;


Sweden, “The Square,” Ruben Östlund, director;


Switzerland, “The Divine Order,” Petra Volpe, director;


Syria, “Little Gandhi,” Sam Kadi, director;


Taiwan, “Small Talk,” Hui-Chen Huang, director;


Thailand, “By the Time It Gets Dark,” Anocha Suwichakornpong, director;


Tunisia, “The Last of Us,” Ala Eddine Slim, director;


Turkey, “Ayla: The Daughter of War,” Can Ulkay, director;


Ukraine, “Black Level,” Valentyn Vasyanovych, director;


United Kingdom, “My Pure Land,” Sarmad Masud, director;


Uruguay, “Another Story of the World,” Guillermo Casanova, director;


Venezuela, “El Inca,” Ignacio Castillo Cottin, director;


Vietnam, “Father and Son,” Luong Dinh Dung, director



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アカデミー賞外国語映画賞


まず、アメリカの映画芸術科学アカデミーから各国へ外国語映画賞部門への出品要請が行われます。アカデミー賞外国語映画賞のコンペティションに参加する意志のある国は、それぞれの国の代表作品(1作品)を選出し、出品します。その際には映画芸術科学アカデミーにより決められた外国語映画賞部門の出品規定をクリアしていることが前提です。(出品後、映画芸術科学アカデミーにより出品規定が守られているかどうかが審査され、規定をクリアできていない作品は受理されません。後日、取り消しを受ける場合もあります。)


なお日本代表作選考ですが、同部門へ出品する意思が有る作品が日本映画製作者連盟の"アカデミー賞外国語映画賞部門への出品募集"に対して応募します。そのうえで、定められている出品規定に反していないかどうかを含め選考されます。応募しなければ選ばれませんし、出品規定に則していない作品もはじかれます。


各国共通の出品条件として、出品国にて前年の10月から該当年の9月末までに一週間以上劇場公開されたことが定められています。(国内での劇場初公開が条件。劇場公開より先にTV放映されたものはダメ。) ほかにも、使用言語の割合(出品国で使われている言語と他国の言語との割合) / (他国との共同製作の場合)出品国の出資比率などの規定もあるようです。


参加国は年々増え、2014年度には80か国を超えました。本年度(=2017年度 / 第90回)は92か国からの出品があり、2014年度に80か国を超えた参加国数はわずか3年で90か国を突破しました。参加国はここ10年で約20か国増加しています。


各国からの出品の締め切りは10月1日。各国代表作のフルリストが映画芸術科学アカデミーから正式発表されるのは例年10月上旬(10月8日前後)です。



そのあとは、まず第一段階として「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」が選ばれます。この9作品の中からノミネート作5作品が選ばれます。ちなみに、2016年度(第89回)は2016年12月15日に「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」が発表されました。



アカデミー賞外国語映画賞の最終選考に進む9作品のうち6作品は、外国語映画賞部門を担当する委員会の一般会員(Foreign-Language Film Award General committee)による投票によって決まり、残りの3作品は外国語映画賞執行委員会(Foreign-Language Film Award Executive Committee)からの推薦で決まります。外国語映画賞執行委員会はロサンゼルスを活動拠点としているアカデミー会員20名から成り立っています。(The Wrap のSteve Pond 氏の記事による) ということで、外国語映画賞部門へ出品された各国代表作はノミネートの時点でアカデミー会員に必ずしも広く鑑賞されるわけではありません。


アカデミー賞外国語映画賞部門のノミネート5作品に入った作品の関係者がアカデミー賞授賞式に招待されます。(外国語映画賞部門のノミネート5作品に入らなければ授賞式には行けません。) 本年度(=2017年度)ノミネーション発表は2018年1月23日(木)の予定です。


そして授賞式にて受賞作(1作品)が発表・表彰されます。本年度(=2017年度)の授賞式は、(現地日付で)2018年3月4日(日)の予定です。



外国語映画賞部門受賞作決定までの流れ
各国からの出品の締め切り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2017年10月1日

各国からの出品作全リスト発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・2017年10月上旬

「外国語映画賞部門の最終選考に進む9作品」(ショートリスト)の発表・・・2017年12月半ばから翌年1月半ばまでの時期に

アカデミー賞ノミネーション発表・・・・・・・・・・・・・・・・・2018年1月23日予定

アカデミー賞授賞式 (受賞作発表)・・・・・・・・・・・・・・・・2018年3月4日予定


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【アカデミー賞外国語映画賞|出品国数】


2017年度(第90回) 92か国

2016年度(第89回) 85か国
(89か国から出品、うち1か国が不受理。出品したと報道されたもののリストに載らなかった国が3か国)

2015年度(第88回) 81か国

2014年度(第87回) 83か国

2013年度(第86回) 76か国

2012年度(第85回) 71か国

2011年度(第84回) 63か国(65か国から出品、うち2か国が不受理)

2010年度(第83回) 66か国(※『告白』が”最終選考に進む9作品”のリスト入り)

2009年度(第82回) 65か国(67か国から出品、うち2か国が不受理)

2008年度(第81回) 67か国(※『おくりびと』が同部門を受賞)

2007年度(第80回) 63か国(64か国から出品、うち1か国が不受理)




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